詩的私的ジャック

　アマガエルが大量発生。
　玄関に5匹侵入。親父のゴム草履にへばりついているところを親父に捕獲される。
　玄関の前にいた者どもも蹴散らされる。
　しかし、玄関上部のガラスにへばりついた6匹のツワモノどもは、追いやられることもなく今もひっそりとそこにいる。
　記念に、1枚写真を撮っておいた。
　これが、梅雨が明けるまでたびたび続くのでありましょう。

　というわけで、今日もまた有意義に過ごすことなく1日が終わってしまった。
　昼に起きてざるうどん食べて、野球観ようと思ったら半分もゲームが進まんうちにクラウンズになっちまって、仕方がないから「お日柄もよくご愁傷さま」を観て、炊き込みご飯を食べて、テレビを観て、写真撮影をして入浴しただけ。ほんだけ。
　一応読書もしたけど。思い切り娯楽小説だからねえ、ミステリーは。
　大体、稔って一体なんだったわけ？ただの馬鹿？とか思いつつ、天才のやることは凡人には理解できねーな、と納得した次第。