さいはての二人

2001年6月2日
 被爆の後遺症に苦しむ人って、まだいるんだなあ、と自分の無知に気付きました。
 短編集だったけど、全部の話で、誰かが死んでます。
 祖父を亡くしたことがあるからか、じいさんが死ぬ、という設定にはなんとなく弱い私。
 「遮断機」のこっちとあっち、という設定は、なるほど。それに、私もじいさんのことを「おじい」と呼んでたっけ。と、懐かしく思いました。
 
 この前振り込んだばっかりなのに、また通販がきた。お、おそろしいペースだ・・・。このままでは私は破産してしまう。
 地元の郵便局が郵便局だよりとやらを持ってきたのだが、新規採用の人の紹介が載っていた。
 こんなの載せても、あんまり意味ないとは思うが。岐阜市出身、とかなんて、ねえ。なんでいきなりこんな田舎にとばされてるんでしょう。
 友達は高卒採用だけど、都会の素敵な職場で働いているぞ。寮から自転車で行ける距離だし。
 

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