まやかし草紙

2001年6月29日
 ↑諸田玲子さんの作品です。
 昨日は野沢尚さんの「反乱のボヤージュ」を読んだし・・・図書館へ行くといつもこれだ。
 とりあえず、「借りたらすぐ読まなくっちゃ!」って気になってしまうから、勉強そっちのけ。
 これからも、新たに面白い作家の面白い本を発見していきたいっす。
 
 さて、この「まやかし〜」。主人公の出生に関わる秘密が、だんだん内裏を揺るがすような大事に発展していき、「結局怨霊なんていないじゃん!」とか思って安心してたら、・・・ありゃりゃんりゃん(「青春デンデケデケデケ」の坊さん風に)!
 音羽丸がちょいと不憫・・・

 今日もクーラーをつけてゴロゴロしていたら、いつしか寝ていた。
 姉の「とうもろこし、ゆでたではよ食え」との言葉で目覚める。
 ・・・喉が本格的に痛い。熱を帯びてる感じ。
 私の風邪は、まず喉からくる。マジで喉の痛みはつらい。頭痛もつらいけど、たいてい寝たら治るからね・・・
 

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