ゲッゲッゲッ

2001年7月18日
 どうでもいいが、あれから私は5本目のとうもろこしを食べた。
 もういいよ・・・げぷ。

 今日は、10日ぶりくらいに学校へ行った。
 3時半くらいには終わる予定が、なにぶん人数が多いもんだから、後に回され回されして、すべて終わったのは5時。
 1時半からいたんですけどー、私。
 試験期間中は図書館が混んでていい席に座れないのも悔しい。普段利用しないくせにぃ!
 先生の部屋でゲゲゲの鬼太郎を読めたのは収穫だったけどね。
 ・鬼太郎は結構シャレを言っている。
 丸田くんという少年に助けを求められたとき、抱きつかれたのだが、「ボクは君とラブシーンを演じるために来たんじゃないよ」などと言い、丸田くんが近くのたいやき屋に誘うと、「ボクは全国的に有名人になってしまったからそういう場はちょっと」などと断っていた。さっすが鬼太郎!!
 ・妖怪自動車をネズミ男に運転させている。
 自分では運転しないんだろうか。たまたまネズミ男にやらせてただけかな?
 ・ネズミ男は明治時代の霊柩車を持っている。
 あんな変な藁葺きの家に住んでいるのに、どこに霊柩車を置いているんだろう?近くに月極め駐車場でもあるんかしらん。収入なさそうなのに。
 ・目玉の親父は胴体部分をクギで串刺しにされても死ななかった。
 ・話の最後には必ず鬼太郎を讃える歌が流れる。
 
 色々な発見があったのだが、時間がきたので読み終わらずに帰ることになったのが残念だ。
 中国の妖怪軍団と日本の妖怪軍団が決死の闘いをする、とかいう話の途中で終わってしまったの。
 ぬりかべは普通に葡萄とか食べるんだね。知らなかった。
 中国人(「〜あるよ」というしゃべり口調は一体誰が定着させたんだ?)がぬりかべを油断させて反物にして250円で日本人に売ってました。あれからどうなったんだろ、彼。
 250円なんて安い!(当時の物価なんて知らないけど)と日本人が驚いていると、「日中友好のために安いあるよ」と中国人は言っていた。
 1968年の作品だから、まだ日中友好平和条約は締結されていなかったんだね。
 そんなこんなで、なかなか面白かった。
 絵が黒すぎて、結構グロかったが。

 帰りが遅くなったことによって、電車が運転見合わせになった時間帯にまんまとはまり、むかついた。
 私の最寄の駅までは電車動いたけど、あれよりくだりの人たちは・・・いつ戻れたんでしょー。

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