予備校ブギ最終回！！

　ところで「ブギ」ってどういう意味？
　「ADブギ」とかいうドラマもあったよね。
　昨日・今日と続けてこのドラマを観たんだが、服装や髪型、演出方法が古臭すぎて、観ていてめっちゃ恥ずかしかった。
　ちょうど、カミセンのみんなが「ミュージック・フォー・ザ・ピープル」のプロモーションビデオの自分たちの若さを観て、恥ずかしくて堪らないように、私も恥ずかしくて堪らなかったよ。
　的場浩司の髪型も、前から見るとかなり間抜けだ。
　織田裕二も若いぞ。
　緒方直人なんて、細すぎる。のに、顔と首の太さが一緒だ。お前はケンシロウか？めっちゃ着やせするタイプなのかも。
　で、最終回のタイトルは「合格発表」だったんだけど、
　前回が秋だったのに、もう年が明けている！なんて展開の速いドラマなんでしょう。
　的場演じるイチローくんは、日大に受かって、日大グッズを買いまくって喜び、松澤一之演じる事務員（？）に偉そうに報告していた。
　そんな親友の姿を見て、悲しそうにその場を立ち去る緒方直人。なんと、彼は日大に落ちたらしい。
　早稲田を目指しているのに、日大に滑っちゃっていいのか！？と、自信をなくした直人。
　現役で早稲田に通っている彼女・渡辺真里奈に、「俺が大学全部落ちても付き合ってくれるか？」と弱気な発言。
　「今の上条くんって、全然魅力ない！！」と怒って行ってしまう真里奈であった・・・。
　落ち込んでいると、ウルトラマンショーの怪獣の着ぐるみを着ていた織田裕二がチョップしてくる。それで自分に克を入れなおす直人であった。
　そのあと、ロッキーのテーマを流しながら、無我夢中で頑張る直人。試験当日には、怪獣の格好をした織田裕二が駆けつけて人の迷惑を顧ず応援。試験官たちに取り押さえられていた。
　で、四月、早稲田の前にこれみよがしに立っている直人。しかし、結局二浪が決定したらしい。
　「これからも頑張るよ！！」と誰もいない早稲田ゼミナールのいつもの教室で誓うのだが、そこには的場と織田が隠れていて、直人を励ますのであった。
　とかいうような流れだったかなー。
　読書しながら観てたから、よくわからんが。

　さて、これからシャーベを作って食べるよ。おいしいのだろうか・・・不安。