狂牛病もなんのその

2001年9月24日
姉と二人で優雅にランチ。
といっても、ブロンコビリーで、だけど。
全然優雅じゃねえよなあ〜。

10時ごろ起きて、腹が減っていたわたくし。
急遽、「よし!肉でも食いに行くべ!!」と思い立ち、姉を叩き起こす。
全然乗り気じゃない姉。
「昨日、明日はどこにも行かないの?って言ってたじゃん。それってどこか買い物行きたいってことでしょ。はよ、起きろ」
と言うが、反応が芳しくない。
「じゃあいいよーだ。もう、君とは一生一緒には出かけないから」
と言い切ると、起きた。
子供じみた作戦だね。
しかし、姉の支度は遅く、自分の思い描いていた通りに出発できずに、むかついた。

とりあえず郵便局に寄って履歴書を2通出す。(あと、懸賞ハガキも)
それからブロンコへ。
私は祝日ランチのサーロインステーキランチをオーダー。どうでもいいけど、「サーロインステンキランチ」と発音してしまったのを、店員と姉は聞きとっただろうか。
前に「ン」がつくと、どうしても次も「ン」と言ってしまうのだよ、私。カツゼツよくないからさ。
姉はトマトとチーズがハンバーグにのっかっているやつを頼んだ。あと、よせばいいのにドリンクバーも頼んだ。頑張って2杯ずつ飲んだぜよ。
普段は丼に山盛りにして味噌汁とご飯を食べる姉が(育ち盛りの中学生男子かよ)、外に出るとやけに大人しい。内弁慶め・・・本性見たり。

12時を回るとだんだん混んできて、レジも列ができるくらいだった。
肉をメインにしている店なのに、ここらじゃ最近オープンしたばかりだから、物珍しくて流行っているのかしらん。
会計のとき、スクラッチカードをもらったのだが、1枚は外れた。1枚はスープもしくはサラダが無料になるというのに当たった。
もう二度とこないのかも知れないのにねえ・・・(有効期限内には来なさそうだわ)
外に出たら、ヤンキーがたむろしていて怖かった。
田舎のヤンキーって、ファミレスかコンビにしかたまるところがないんだね。

それからスーパーで買い物。
私はちゃんと予算内でおさまるように買っていたつもりが、いつの間にか700円もオーバーしていて、プライドを傷つけられた。
多分、姉としゃべりながら買い物してたから、どこかで狂ったんでしょう。にしても、悔しい。
オーバー分は自腹。
つうか、昼ごはんも私が出したんですけど・・・

そして、2Fの本屋で宮部みゆきの『人質カノン』とうすた京介の『ピュ−!と吹くジャガー』を購入。なんで買ったんだろ、ジャガーさん。
「Yo!」とかいうのが口癖になってしまったじゃあないかぁ。

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