うっかりしてましたー

送ると言われていた会社案内が届いていた。
メールで届いたことを知らせなきゃならんらしい。
弱ったな・・・書き方、忘れたよ。
こういうときには、思いっきりマニュアルに頼ってしまうわたくし。
おかしいな・・・秘書検定持ってるんだが。

今日から学校が始まった。
はりきって起きようとしたら、朝は真っ暗。
豪雨。大風。
いつまでも暗いもんだから、ずっと明け方だと思って、普通に寝ていた。あぶないあぶない。
7時ごろ起きて、ご飯。よせばいいのにご飯と味噌汁、2杯ずつ食べる。食いすぎ。
学校へ行く時間には、雨もすっかり上がり、暑いくらいになっていた。
そんなこんなで学校へ。
途中、ローソンでお昼ご飯用のパンと飲み物とテレビ雑誌を購入。
このコンビニから学校までは割りとすぐなんだけど、おそろしいくらいの坂道が聳え立っていた。
息を切らしながらのぼりきるわたくし。
途中、女性なのか男性なのかわからない容貌の持ち主がじっと立っていて、こちらを睨みつけているような気がしたので、おそろしかった。
緑っぽいバスが停まっていたので、「またレントゲン車かしらん」と思っていたら、どうやら津西高校とやらが大学の見学にきていたらしい。
ご苦労なこって・・・

ご飯を食べてから授業に出る。
いつもはブザーが鳴ったらすぐ現れるような先生なのに、今日はどういうわけか15分ほど遅れて登場。
彼の言い訳によると、
「教室変更があると思って確認した教室に行ったら、全く見覚えのない学生ばかりが座っていて、向こうも怪訝な表情をしていた。僕も、前期授業を取ってない人ばかりが後期の授業を取ってくれるんだなあ、こういうこともあるもんなんだなあ、と不思議に思いつつも、授業で使用するプリントを配った。そこで全然違うということに気付き、プリントを回収して慌ててこちらへきました」そうだ。
経済学部の教室っぽかったらしい。
そして、無事こちらでプリントを配り終えたのだが、彼のメモしたプリントが紛失していることに気付く。
「誰か、鉛筆書きのメモがあるプリントを持っている人はいないでしょうか」
いるわけがない。
「それでは、部屋に忘れてきたのでしょうか・・・ちょっと取りに行ってきます。5分ほど待っててください」
戻ってきた彼は、
「えー・・・部屋にもありませんでした。さきほどの教室に忘れてきたのではないかとおびえているんですが・・・今日はメモなしでいきます。」
おそれているのではなくて、おびえているのだそうだ。
そして、授業は始まったのであった。
だから、結婚できないんだよあんた・・・。