↑そんな余力があるなら、救急車を呼んだらどうだい?

今月二度目の面接。
個人かしらん、集団かしらん?とドキドキしながら会場に向かう。
一度行ってる場所なのに、何故か迷うわたくし。
それでもなんとか15分前に到着。危ない危ない。
受付で名前を名乗って、衝立で仕切られた密談用空間に案内され、一人取り残される。
何を言うか、ちっとも考えてきていないので、ノートにちょこちょこと書いてみるけど、うまくいかん。
そうこうしているうちに約束の時間となり、面接が始まった。
面接官はおっさんかと思ったら、説明会の時のお姉さんだった。
まあ、おっさんと二人きりで、こんな小さな会議室で面接だなんて、怪しいけどね・・・。
履歴書用の写真を撮影したときの髪型と、今の髪型が明らかに違うので、「ずいぶん伸びたね、髪の毛」と言われる。写真は最新のやつを使え、というアドヴァイスかしら。
昼飯は食ったか、だの何を食べたか、だのと聞かれる。今日はよりによってカップラーメンなんぞを食べてきてしまったが、正直に言ったら「まあ・・・自分で作ったといえば作っただよね」と呆れられる。料理も出来ない女だと認識されたようだ。(その通り)
それから、家からどういう手段でここまで来たかを細かく言わされる。一般職は家が遠いとダメなのだ。
それから、大学生活で力を入れたことなど、ありきたりのことを聞かれる。
なんでバイトをしないのか、なども聞かれた。
「こいつ、なんもできないやつじゃん・・・」と思われたのは確実。
最後の方では説教されました。まあ、私も悪いんだけど・・・ちょっと目から鱗だね。眼がさめますよ。ほんとに。
それから、秋風の中、ふらふらと帰りましたとさ。

家に帰ってから、昨日友人にまとめ借りした『H2』の残りを読む。
最後は・・・なんじゃそりゃあ。春華って一体・・・。比呂とひかりにくっついてもらいたかったんですけど・・・私としては。

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