いつの間に小林さんから佐野さんに代わったのか？

ああ、寒い寒い。
今日は8時に家を出発。
7時に起きる予定が、すやすや寝ていたらしく、気付いたら7時25分。
朝ごはんなんて食べられるはずもなく。ぐうぐうがんもですね。

電車の関係で、微妙に早すぎる時間帯に最寄り駅に着いてしまったので、しばらくうろうろする。
そう、今日は面接。10月25日以来ですな。キンチョー？
まだ10時前だから当然店も開いてない。
突然便意に襲われたので、トイレを求めてさまようが、地下には見当たらず。今更駅まで戻るのもアレなので、仕方がなく面接会場へ。
途中で便意はおさまったので、ホッとする。

控え室では6人が大集合して、沈黙の数十分が過ぎた。
「まさか、こんな大勢では面接しないよね？」
と思っていたが、やっぱり6人で面接をすることとなった。
面接官は二人で、学生は六人。
向こうに履歴書があるので、自己紹介は一切せず。
だから、誰が誰だか分からないのだけど、どう考えても五十音順に面接しているようでした。
「イ」「オ」「カ」の皆さんが集まったというわけ。
聞かれたことはいつもの通りで、「大学時代頑張ったこと」「業界志望理由・会社志望理由」の二点を順に聞かれていった。
そのあと、個別に質問されたのだが、人数が多いもんだから、あっさりてきとー。
偉いほうのおっちゃんが気になったことを質問してくれたみたいだが、私は「住宅業界と不動産業界は微妙に違うと思うんだけど、どーよ？」みたいなことを聞かれたので焦った。
そんなん、どっちでもいーやん。
っていうのが、本音なんだけど、そんなこと言うわけにもいかず、ワケわからんことを言って誤魔化しておいた。かなり響いたね、こりゃ。
あと、最寄の駅は「これ、JR？」と聞かれた。
それ以外、何があるというんだね？
まあ、いいけど。
最初の人は、大学まで二時間かけて頑張って通ってますというのが売りだったみたいだが、実際勤め人になったら、二時間もかけて通勤なんてしていられないはず。
大学に通うにも、会社に通うにも、二時間かかるわけだから、一般職だとマイナスになるんじゃない？
と思っていたら、案の定聞かれていた。
そう言った場合、彼女は勤務先近くに下宿する、と宣言。
いいのかなー、給料安いのに、そんなんで生活していかれるのかい？
とか他人のこととやかく言ってる場合じゃないんだけどさ。

私の計算ではさっさと帰れると思っていたんだが見込み違いで、予定の時間の電車には乗れず。
気を取り直して地元に帰り、地元の図書館に寄ったのはいいが、図書館前の広場で、保育園児がピクニック大会を催していて、うざったらしいことこの上なし。
階段では「ちよこれいと」なんぞをして遊んでいるしさ。
どけよ、通行の邪魔だす！！
逆にこっちが張り飛ばされて階段から転落するくらいの勢いを持つガキがうろちょろしていて、息の休まるときもないくらいの緊張を要しました。
帰りなんて、車を出すとき、いつの間にか回りに車がいっぱい停まっていて、バックで出すのに手間取り、初心者チックな失態を犯してしまいました。
ハンドルを切りまくっていると、どこからともなく現れたおっさんコンビに、「いけいけ、そのまま切っちゃえ！」などとありがたいアドヴァイスをいただき、赤面。
恥ずかしいったらありゃしねえよ。
まあ、彼らのおかげでピンチを切り抜けることができたんだけどね。
ありがたやー。
これからは、急いでいてもバックで駐車しようと思いました。教訓。

そして、昔々の写真を現像に出した。
昔過ぎて、何を撮影したかも覚えておらず、「意味不明写真」の多さに愕然。
1．「栗こわい」の全体。太股の上に置いて撮影
2．玄関先にへばりついていたアマガエルたち
3．下呂で食べたシャーベットのパッケージ
などなど。
こんなもの、一体どうしろというのだ。
USJ行った時の写真なんて、一枚しかなかったしな。
佐渡の相川金山の中で撮影した写真はなかなか面白かったので、もっと撮影しておけばよかったな、と思った。反省。