石油ストーブの季節となりました

高校時代の同級生が事故を起こして新聞に載った。
それも、ただの事故ではなくて、死亡事故。
はねた相手を死なせてしまったのだ。
新聞沙汰になっちゃったし、これでもう憧れの公務員にもなれるかどうかってところだし、
気の毒すぎて声もかけられません。
で、こりゃあ他人事じゃないぞ、と思って、今日はいつもより慎重に運転しました。
同級生は、対向車のライトが眩しくて、道を歩いている老人に気付かなかったらしい。
そりゃ、気付くわけないよ。
大体、対向車のライト、眩しすぎるもんね。
ホント、あれは目がやられます。
それに、夜の八時過ぎに人が道路を歩いてるなんて思わないだろう。あんな田舎の道路を。
幅が狭い道路だから、もちろん歩道なんてなかっただろうし。
ちょうどそこに人がいたってだけで、ホントに運が悪いとしか言いようがない。
事故を起こした同級生も、事故に遭ったその人も、運が悪かったとしか。

で、今後の身の振り方はまだわからないらしい。
過失がなければ、交通刑務所行きは免れるそうだが。
学校のこととか、相手への謝罪とか、自身の気持とか、親とか。
色々大変だろうなー。
ウチの親父も少女を車でひっかけたことがあったけど、見舞いとか大変だったみたいだしね。（よく知りませんが）

自分で事故を起こすと、「くそー、運が悪かった！」って思うかもだけど、事故に遭うのも嫌だよな。
ウチは、じいさんが出会い頭にダンプと衝突して車が大破して廃車になっちまったことがあったんだけど、相手がカネがないとか言ってきて、ワケわからんかったぞ。
こういうむちゃくちゃなのは、警察沙汰にしちゃえばいいのにさ。とか、勝手に思ってましたが。
あと、じいさんは、停車中に、走行中のトラックから外れた直径1Mもあろうかというでっかいタイヤが飛んできて、フロントガラスにぶつかって粉々に割れちゃったりとかしてたっけな。
よく死ななかったなー、事故で。
ガンで死んじまいましたが。

というわけで、今日はゼミに出て、先生から資料を借りてコピーコピー。
これで、卒論が書けるんだろうか・・・
卒論を書いたから見て欲しい、と提出している人を見たが、なんで書けてるのさ、あんた！？
目を疑う出来事でした。
今週中には書いてしまいたいなー。
野望。野望にすぎないってとこか・・・