・・・に、なりたいもんだね。
とにかく、卒業確定しました。
わざわざ八時に起きて、学校まで発表見に行ったのよー疲れたわー。
ガラスのドアのところに、名前を印刷した紙が貼ってあるだけだもんね、簡素なもんよ。
とりあえず、目に飛び込んできたのは、私があまり得意としていない友人の名前。
顔も一番に飛び込んでくるようなやつなんです。怖いわ、習慣って。

自分の名前を確認してから、成績表をもらったり卒業証明書の予約をしたり、ガウンと帽子を借りたりと、結構疲れる作業をする。
それから、友達と五人で名駅までわざわざご飯を食べに行く。
別にそこまで行く必要はないんだけど、ひとり、名駅から実家に戻らなくちゃいかん子がいてさ。
パスタ・サラダ・ドリンクに、デザートの盛り合わせをプラスして食べたのでおなかいっぱい。
ひとりだけリゾットをオーダーしてた子がいるんだけど、半分も食べないうちに「飽きた」と言い出した。
ははは、ざまあみろ。リゾットなんぞ頼むからじゃ。(私はあまりリゾットが好きではない)

それからまた移動して、友達の家へ。
鍋を作って食う。
五人のうち、二人は帰っちゃったんだけど、残り二人を学校から呼び寄せた。
こたつを囲んで、ごちそうさん!!
つうか、野菜をカットしたりとかいう作業は、全て人任せ。どうしようもないね、あたしゃー。
こたつ入って漫画読んでただけです・・・。

それからひとり帰り、カラオケへ。深夜から朝までオールナイトってやつですな。
四人しかいないから、ひとり二十曲は歌えるってわけ。きつすぎっす!
もともと、マイナーな唄しか知らんし、最近音楽から遠ざかってたから、好きなバンドの曲も結構うろ覚え。やばすぎ。
隣の部屋は男がいっぱい詰め込まれてたらしく、曲と曲の合間に雄たけびが聞こえてきて笑えます。
しかも、トイレ行って戻ってきた時、私ったら、間違えてその部屋を開けてしまった!
中にいた眼鏡の青年と、眼が合ってしまったよ・・・。すげえ、恥ずかしいぞこんちきしょー。
ああ、なんて面白い行動を取ってしまうんでしょう、私。恥まみれの人生。バンザイ。
それにしても、トイレ近くなるねー。

朝、ひとりは帰り、残った三人は家に戻って朝ごはん。私は元気まんまんなのだが、後の二人は寝ていた・・・。寝るな!
残りの鍋にうどんを突っ込んで、食いました。うまいっす。
そして、眠る二人を置いて、金の清算をして、私は帰りました。それにしても、ホントトイレが近い。やばすぎ。

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