卒業式の「呼びかけ」みたいだ
2002年4月11日★『雨鶏』芦原すなお★
1969年から1970年にかけての、当時の大学生の姿を描いた小説ですね。ロックアウトとか、決起集会とか、危なっかしい単語は出てくるけど、主人公はいたって単純明快の馬鹿、毎日のほほんと楽しく過ごしている。
アルバイトなんて、食費に困ってからじゃないとやらないし。給料もらってもすぐに飲むことに費やしちゃうし。
「遊ぶために働くのは邪道だ」と言い切ってみたいもんです、私も。(働いてないけど)
親がちゃんと仕送りしてくれるような環境にあるから、できることなんだよなあ。
で、最初の話のラストが「え?」って肩透かしな感じで終わっちゃったのよ。終始そんな感じかね。
まあ、日常を描いたやつだから、そんなたいした事件は起きるはずもなく。
ギャグ(?)も、いまいちひねりがなく、時折「ニヤ」「くす」と顔が歪むくらいかしらね。
『さくら』に今はまっている。といっても、しっかり見てるわけじゃないんだけど、野口五郎の一挙手一投足に注目!
今日なんて、さくらの歓迎会を開いてくれたんだけど、余興(?)として野口五郎がカラオケで歌を披露してくれるんだよね。
その歌がもー。
雨がしとしとしとぴっちゃん。
だもんね!!
変なでっかいリボンつけちゃってるし。舞台衣装があるなんて、信じられない教師だよね。
マグカップには自分の晴れ姿が転写されてるし。
英語教師のくせして、「イエス」しか喋れないし。
さすがです。ホント。
1969年から1970年にかけての、当時の大学生の姿を描いた小説ですね。ロックアウトとか、決起集会とか、危なっかしい単語は出てくるけど、主人公はいたって単純明快の馬鹿、毎日のほほんと楽しく過ごしている。
アルバイトなんて、食費に困ってからじゃないとやらないし。給料もらってもすぐに飲むことに費やしちゃうし。
「遊ぶために働くのは邪道だ」と言い切ってみたいもんです、私も。(働いてないけど)
親がちゃんと仕送りしてくれるような環境にあるから、できることなんだよなあ。
で、最初の話のラストが「え?」って肩透かしな感じで終わっちゃったのよ。終始そんな感じかね。
まあ、日常を描いたやつだから、そんなたいした事件は起きるはずもなく。
ギャグ(?)も、いまいちひねりがなく、時折「ニヤ」「くす」と顔が歪むくらいかしらね。
『さくら』に今はまっている。といっても、しっかり見てるわけじゃないんだけど、野口五郎の一挙手一投足に注目!
今日なんて、さくらの歓迎会を開いてくれたんだけど、余興(?)として野口五郎がカラオケで歌を披露してくれるんだよね。
その歌がもー。
雨がしとしとしとぴっちゃん。
だもんね!!
変なでっかいリボンつけちゃってるし。舞台衣装があるなんて、信じられない教師だよね。
マグカップには自分の晴れ姿が転写されてるし。
英語教師のくせして、「イエス」しか喋れないし。
さすがです。ホント。
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