ほんわわわ、ほんわわわ♪
2002年5月6日えー。まず初めに、でーさん・たんすさん、お気に入り登録ありがとうございます。
これからも色々お気に入り見つけようっと。
今、オールバックにしてます。水谷豊ふう。(関係ない)
ちなみに、前回の日記、やはりタイトルは『とらちゃん的日常』でした。すんませんでした。
★『貴婦人Aの蘇生』小川洋子★
またまた、芥川系の作家さん。小川さんの本では、『ホテル・アイリス』がかなりインパクト強かったと記憶しております。久々。
80歳のばあちゃんと、血の繋がらない姪の主人公が一緒に暮らすことになるんだけど、そのお屋敷には剥製や毛皮がゴロゴロしとって、魔の手が伸びます。
自分のイニシャルはYのはずなのに、何故か毎日せっせと「A」のイニシャルを手当り次第に刺繍するばあちゃん。
何故かというと、自分はロシア革命の時に殺されたはずの、ロマノフ皇帝の末娘・アナスタシアだと思い込んでいるんだねぇ。
そんなばあちゃんと、姪っ子と、姪っ子の彼氏の三人の日常(?)を描いた話さ。淡々としてるから、ドキドキ感はそんなにないよね。
まあ、真偽は結局のところ分かってないみたいですが。
慣れない読書はするもんじゃないと思いました。反省。少し。
さあーて、明日はサーカスだぁー!!
これからも色々お気に入り見つけようっと。
今、オールバックにしてます。水谷豊ふう。(関係ない)
ちなみに、前回の日記、やはりタイトルは『とらちゃん的日常』でした。すんませんでした。
★『貴婦人Aの蘇生』小川洋子★
またまた、芥川系の作家さん。小川さんの本では、『ホテル・アイリス』がかなりインパクト強かったと記憶しております。久々。
80歳のばあちゃんと、血の繋がらない姪の主人公が一緒に暮らすことになるんだけど、そのお屋敷には剥製や毛皮がゴロゴロしとって、魔の手が伸びます。
自分のイニシャルはYのはずなのに、何故か毎日せっせと「A」のイニシャルを手当り次第に刺繍するばあちゃん。
何故かというと、自分はロシア革命の時に殺されたはずの、ロマノフ皇帝の末娘・アナスタシアだと思い込んでいるんだねぇ。
そんなばあちゃんと、姪っ子と、姪っ子の彼氏の三人の日常(?)を描いた話さ。淡々としてるから、ドキドキ感はそんなにないよね。
まあ、真偽は結局のところ分かってないみたいですが。
慣れない読書はするもんじゃないと思いました。反省。少し。
さあーて、明日はサーカスだぁー!!
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