むんむーん、むれむれ♪
2002年5月14日今日もとってもいいお天気だったようで。
生っちろい肌をしているので、家族にも「この非力浮かれぽんちめ」と罵られます。
近所のお店が、老朽化のため、建替えを決意。
昨日瓦を下ろして、今日壊したみたい。
近所といっても歩いて五分はかかるんだが、うちから一部始終が丸見えなのは、間にさえぎるものがないから。
間には道三本と川と畑いっぱいと田んぼいっぱいがあります。
このお店、ばあさんがよく行くんだが、一時休業するから、その前に商品売り尽くしセールをしたのね。
で、ばあさんがふりかけを買ってきたのだ。ワンカップ酒みたいな容器に入ったやつ。
みっつ買ってきたんだけど、そのうちのひとつ、わさび味は、賞味期限が2002年2月だった・・・。
今、何月だと思ってるんでしょう。あの店は。
ばばあも、よく見て買って来いよ。250円もしたんだから。
★『超 殺人事件 推理作家の苦悩』東野圭吾★
全タイトル、「超」がつきます。色々試してるんでしょうか、極端な感じ。特に、最終回原稿が途中で終わってしまったやつ、これを雑誌に掲載してもよろしいんでしょうかと思いました。読者は完璧、あれっ?なんで?と思うのでは。
個人的に面白かったのは、「超高齢化社会殺人事件」かな。(タイトルうろ覚え)書き手も年寄りならば、読み手も年寄り。果ては編集者まで・・・ってオチ。何十年もたつと、こんなんになっちゃうのかなあ。嫌だなあ。と思いながら読んだ。
あと、最後の読書機械の話。全て機械に読むことを任せてしまったら、本の存在価値なんてないのでは。本末転倒じゃん。書評かいたって、どうせ誰も読まないんだったら、機械に頼ってまで書く意味はないのでは。読書の楽しみが奪われたら嫌だなあと思いつつも、「昔読書好きだったから今では意地で」「知的に見せるよう」「ひいきの作家をかろうじて読むだけ」など、数少ない読書家の事情みたいなのがあって、納得してしまった。やっぱ、本を読む好意には何か打算的なもんがありますわな。
電車の中で難しそうな本を読んでれば、それだけで知的に見えてしまったり。分厚ければ分厚いほどいいって感じ。
と思いつつ、やっとこさ借りてきた本を読み終える。
明日は図書館行くぞ。
生っちろい肌をしているので、家族にも「この非力浮かれぽんちめ」と罵られます。
近所のお店が、老朽化のため、建替えを決意。
昨日瓦を下ろして、今日壊したみたい。
近所といっても歩いて五分はかかるんだが、うちから一部始終が丸見えなのは、間にさえぎるものがないから。
間には道三本と川と畑いっぱいと田んぼいっぱいがあります。
このお店、ばあさんがよく行くんだが、一時休業するから、その前に商品売り尽くしセールをしたのね。
で、ばあさんがふりかけを買ってきたのだ。ワンカップ酒みたいな容器に入ったやつ。
みっつ買ってきたんだけど、そのうちのひとつ、わさび味は、賞味期限が2002年2月だった・・・。
今、何月だと思ってるんでしょう。あの店は。
ばばあも、よく見て買って来いよ。250円もしたんだから。
★『超 殺人事件 推理作家の苦悩』東野圭吾★
全タイトル、「超」がつきます。色々試してるんでしょうか、極端な感じ。特に、最終回原稿が途中で終わってしまったやつ、これを雑誌に掲載してもよろしいんでしょうかと思いました。読者は完璧、あれっ?なんで?と思うのでは。
個人的に面白かったのは、「超高齢化社会殺人事件」かな。(タイトルうろ覚え)書き手も年寄りならば、読み手も年寄り。果ては編集者まで・・・ってオチ。何十年もたつと、こんなんになっちゃうのかなあ。嫌だなあ。と思いながら読んだ。
あと、最後の読書機械の話。全て機械に読むことを任せてしまったら、本の存在価値なんてないのでは。本末転倒じゃん。書評かいたって、どうせ誰も読まないんだったら、機械に頼ってまで書く意味はないのでは。読書の楽しみが奪われたら嫌だなあと思いつつも、「昔読書好きだったから今では意地で」「知的に見せるよう」「ひいきの作家をかろうじて読むだけ」など、数少ない読書家の事情みたいなのがあって、納得してしまった。やっぱ、本を読む好意には何か打算的なもんがありますわな。
電車の中で難しそうな本を読んでれば、それだけで知的に見えてしまったり。分厚ければ分厚いほどいいって感じ。
と思いつつ、やっとこさ借りてきた本を読み終える。
明日は図書館行くぞ。
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