ちゃほーを飲んでみました。
2002年5月29日人付き合いってのは、なかなか難しいもんだね。
ささいなことでも、意思の疎通ができないのさ。
★『怪笑小説』東野圭吾★
美中年、圭吾の小説。結構古いっぽい。
短編小説で、なおかつ薄い本だったので、すぐ読めました。
電車の中でみんなが鬱積してて、そこに自白ガスがまかれたらどうなるか、とか。私はあんまり電車の中では嫌な気分にはならないなあ。
朝はたいてい座れるので、優雅に本を読み、混んできたらわざとらしく眠ってます。
乗り換え駅に近づくと、本を鞄にしまって「お、こいつ次で降りるのか?」とまわりに期待をもたせたりして。嫌なやつだね。
帰りは、遅くなると帰宅ラッシュで座れないんだけど、結構要領よくて、すぐ降りる人の席の傍に立っていたりするので、ラッキーなことが多いです。
でも、全然座れないと、「ふん、一駅しか座れないんだったら、このままずっと立ってたほうがいいわ」とか思っちゃいます。
座ってる人を見ると、「こいつめ・・・。私はどうせお前よりもっと長いこと電車に乗ってなきゃいかんのに」と恨めしくなったりもします。
こんなことを毎日続けてたら、くたびれちまうでしょうね。
あと、お金がないのに芸能人の追っかけになって命を削ってしまったばあさんの話や、UFOは実はぶんぶくちゃがまのタヌキだったとか、ヘンな話が多かったな。
最後の「動物家族」は全然ハッピーエンドじゃなかったので、悲しかった。その前の話、「あるジーサンに線香を」は辛い話でしたな。一度希望を持っちゃうと、余計悲しくなりますな。っていう話。こんな風に転落するのなら、若返りなんてしないほうがよっぽどいいよ。ああ、嫌だ嫌だ。
スーパーに行ったら、納豆が売り切れてました。
テレビで納豆の効能についてなにかやってたのかしら。
ささいなことでも、意思の疎通ができないのさ。
★『怪笑小説』東野圭吾★
美中年、圭吾の小説。結構古いっぽい。
短編小説で、なおかつ薄い本だったので、すぐ読めました。
電車の中でみんなが鬱積してて、そこに自白ガスがまかれたらどうなるか、とか。私はあんまり電車の中では嫌な気分にはならないなあ。
朝はたいてい座れるので、優雅に本を読み、混んできたらわざとらしく眠ってます。
乗り換え駅に近づくと、本を鞄にしまって「お、こいつ次で降りるのか?」とまわりに期待をもたせたりして。嫌なやつだね。
帰りは、遅くなると帰宅ラッシュで座れないんだけど、結構要領よくて、すぐ降りる人の席の傍に立っていたりするので、ラッキーなことが多いです。
でも、全然座れないと、「ふん、一駅しか座れないんだったら、このままずっと立ってたほうがいいわ」とか思っちゃいます。
座ってる人を見ると、「こいつめ・・・。私はどうせお前よりもっと長いこと電車に乗ってなきゃいかんのに」と恨めしくなったりもします。
こんなことを毎日続けてたら、くたびれちまうでしょうね。
あと、お金がないのに芸能人の追っかけになって命を削ってしまったばあさんの話や、UFOは実はぶんぶくちゃがまのタヌキだったとか、ヘンな話が多かったな。
最後の「動物家族」は全然ハッピーエンドじゃなかったので、悲しかった。その前の話、「あるジーサンに線香を」は辛い話でしたな。一度希望を持っちゃうと、余計悲しくなりますな。っていう話。こんな風に転落するのなら、若返りなんてしないほうがよっぽどいいよ。ああ、嫌だ嫌だ。
スーパーに行ったら、納豆が売り切れてました。
テレビで納豆の効能についてなにかやってたのかしら。
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