家にいる分には、普通に過ごせる一日でした。

★『密告』真保裕一★
警察幹部が過剰な接待を受けていると密告があった。その密告者は主人公ではないかと疑われる。何故なら、彼には八年前に「前科」があるからだ。
いわれのない汚名をはらそうと、警察内部を嗅ぎまわる主人公だが、そんなことされると大変目障りなので、色々邪魔をされます。大変です。
そんなこんなで、大変ながらも真相に行き着くんだけど、だ〜れもハッピーエンドになんかなりゃしない。
つらいっすね。
「夢」を追いかけたばっかりにこんなことに・・・
そういう話でした。

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