マシューの番組で関根勤が勧めていた『奇人たちの晩餐会』を見た。どうやら、フランス映画らしい。久々にフランス語の勉強になりました。
レンタル屋で見たパッケージには、
「公開前から徹夜して並ぶ人続出!」とか
「退屈しないヨーロッパ映画」
などと褒めてあったんですが、そこまでベタ褒めしなくても・・・って感じだったな。
てっきりみんなでお食事しながら進んでいくお話かと思いきや、ずーっと家の中で過ごしていたぞ。
ゴルフで腰を痛め、女房に出て行かれた男の元へやって来た、マッチ棒で模型を作るのが趣味の奇人。腰痛だから晩餐会へは行かない、ということになるのだけれど、お節介な奇人があれこれいらんことするもんだから、話がややこしくなっていくのね。
友達や不倫相手、査察官までやってくるし。
不倫相手と間違えて、奥さんを追い返しちゃうし。
最後もそういうオチでした。
まあ・・・普通だね。私にとっては。
ロケがほとんどないから、制作費はあんまりかかってなさそう。。。

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