真っ向勝負。

2003年4月1日
郵政公社がスタートいたしました。
記念切手が出る、とインフォメーション電話で確認した私は、さっそうと郵便局へ。
記念切手二種類を二シートずつ購入し、薄っぺらいオリジナルタオルをいただきました。
うちのばあさんも、何故かそこにいたので、二人合わせて二枚ゲット。ヤッタネ。
この暑いのに、真っ赤なブルゾンを着させられ、張り切って仕事をしておられました。
これからも頑張ってくださいませ。
しかし、ここの郵便局は特定郵便局であるため、5時になるとカーテン閉めちゃうのねん。
局長は世襲ですし。
私が小学生の頃に局長だった人は、今は引退して、その息子さんが局長をしているそうよ。娘に家庭科習ったことあるしな。
こういうのって、公務員じゃないよねえ?それなのに、土地を提供しているってだけで、あんなでっかいおうちが建っちゃうんだぜ。いい身分だなあ。
私も郵便局長の家に生まれたかったよ。ちぇ。

郵便局に勤める友人は、「この暑いのにきしょいピンクのナイロン着させられて、しかも窓口やらされた」と歎いておった。
県によって色が違うのか?
岐阜県は赤色でオッケイ?

★『斬られ権佐』宇江佐真理★★★
好きな人を守るため、捨て身で暴漢にぶつかっていった権佐。そのせいで、身体には八十八箇所の傷が。奇跡的に一命は取り留めるものの、そう長くは生きられないと覚悟を決めて生きていかなければならない。
そんな権佐が、まさしく身体を張って与力の小物を務めるお話。泣けまっせ。
腹に水がたまって、手術をした後も、弟の背中におぶさって現場に駆けつけたりしちゃうの。そして、最後は娘を庇って死んでしまう。親娘二代で権ちゃんに助けられてます。
ラストはお兄ちゃん大好きっ子だった弟も行方知れずになってしまうしで、なかなか遣り切れない展開ではあるんだけどね。
更に、中日の投手陣が不安定で、泣けてきます・・・。しくしく。

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