裏山の修復作業、終了
2003年5月15日丸二日かかりました・・・厳密に言うと、うちの山ではありません。駅前に住んでる土地持ちのばーさんの山です。
それでも、うちに面してそそりたっているので、被害を蒙るのはうちなのです。
それにそれに、作業をしてくださるおっさんらにお茶菓子を出すのは、うちなのです。
一日に二回もお茶を出さなければならないのです。しかも、彼らはかなりお食べになるのです。
当然、山の修復にかかった経費は土地を所有している人が出すんでしょうが、お茶菓子代も払ってもらいたいものですわ。
って、こんなこと言ってる私はそうとうけちんぼですな。
なんかよくわからんけど、崩れてない上のほうまで削ってしまったよ。そんで崩れた分の土は、ショベルカーでどこぞへと持っていきなすった。
これから梅雨の季節だし、これ以上崩れて欲しくないよなー。東海大地震が起きたらどうなるんでしょ、裏山。おお、怖い怖い。
★『傷−慶次郎縁側日記−』北原亞以子/新潮社(98・9)★★
一人娘を失い、隠居して根岸の寮番をしている元同心森口慶次郎と、彼に関わる人々の人情話。
ひとつの話が短いからか、たまーに唐突に話が始まってしまった感があったりするけれども、結構バラエティに富んだ短編がいっぱい。
慶次郎さんと一緒に寮番をしている佐七というおじさんのキャラもなかなかグウです。
でも、せっかく気に入ったキャラも、二度と出てこなかったりするので哀しいな。(たとえば御家人の息子たちとか。)
それでも、うちに面してそそりたっているので、被害を蒙るのはうちなのです。
それにそれに、作業をしてくださるおっさんらにお茶菓子を出すのは、うちなのです。
一日に二回もお茶を出さなければならないのです。しかも、彼らはかなりお食べになるのです。
当然、山の修復にかかった経費は土地を所有している人が出すんでしょうが、お茶菓子代も払ってもらいたいものですわ。
って、こんなこと言ってる私はそうとうけちんぼですな。
なんかよくわからんけど、崩れてない上のほうまで削ってしまったよ。そんで崩れた分の土は、ショベルカーでどこぞへと持っていきなすった。
これから梅雨の季節だし、これ以上崩れて欲しくないよなー。東海大地震が起きたらどうなるんでしょ、裏山。おお、怖い怖い。
★『傷−慶次郎縁側日記−』北原亞以子/新潮社(98・9)★★
一人娘を失い、隠居して根岸の寮番をしている元同心森口慶次郎と、彼に関わる人々の人情話。
ひとつの話が短いからか、たまーに唐突に話が始まってしまった感があったりするけれども、結構バラエティに富んだ短編がいっぱい。
慶次郎さんと一緒に寮番をしている佐七というおじさんのキャラもなかなかグウです。
でも、せっかく気に入ったキャラも、二度と出てこなかったりするので哀しいな。(たとえば御家人の息子たちとか。)
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