りさちゃんはやっぱり可愛いですね。
2004年2月20日 読書友人と会社帰りに待ち合わせて、てくてく歩いてとあるパスタ屋へ行ってきました。
皆さん車で来ているようで、窓の外に警察官が集団で現われたときには、色めきたって外に慌てて飛び出し、車を移動させておりました。
しかし、その突如として現われた警察官らは、特に駐車違反を取り締まるわけでもなく、何やらラブホの辺りで色々しておりました。
パスタはぺペロンチーノと何が違うのかよう分からんが、アーリオオーリオをいただきました。900円くらい。
さらにケーキとドリンクを追加して、500円くらい。
なかなかお得です。夜にしては。
暇なので久々に本の感想をば。
『黒冷水』羽田圭介/河出書房新社(03.11)
第40回文藝賞受賞作。史上最年少17歳にて受賞とのこと。
つーか、最近17歳で受賞ってパターンが多いので、珍しくも何ともないような気がしてしまうんですが。
16歳で受賞って人が近々現われるだろうねえ。最近の子は早熟だから。環境も整ってるし。あたいの頃はインターネットなんてなかったよ!(あったとしたらはまりすぎて受験勉強なんてできんかっただろうね)
で、兄の部屋を漁る弟と、それを執拗に観察する兄、という設定なんだが、批評では「作者の変態性がよく出ている」とまで書かれていました。
高校生にして、「変態」と言われちゃうってどーよ・・・と思ってしまいました。
てゆーか。最後はなんなのこのオチ??途中から話の流れがおかしくなってて、唐突にヤクの売人とか出てきたくだりでは「はぁ?」って思いました。まあ、これも作者の狙いなんだろうけども。
兄の名が”正気”、弟の名が”修作”っていうネーミングも、なんだか象徴的な気がしますねぇ。文章自体はまだこーこーせーよね、って感じがしました。
皆さん車で来ているようで、窓の外に警察官が集団で現われたときには、色めきたって外に慌てて飛び出し、車を移動させておりました。
しかし、その突如として現われた警察官らは、特に駐車違反を取り締まるわけでもなく、何やらラブホの辺りで色々しておりました。
パスタはぺペロンチーノと何が違うのかよう分からんが、アーリオオーリオをいただきました。900円くらい。
さらにケーキとドリンクを追加して、500円くらい。
なかなかお得です。夜にしては。
暇なので久々に本の感想をば。
『黒冷水』羽田圭介/河出書房新社(03.11)
第40回文藝賞受賞作。史上最年少17歳にて受賞とのこと。
つーか、最近17歳で受賞ってパターンが多いので、珍しくも何ともないような気がしてしまうんですが。
16歳で受賞って人が近々現われるだろうねえ。最近の子は早熟だから。環境も整ってるし。あたいの頃はインターネットなんてなかったよ!(あったとしたらはまりすぎて受験勉強なんてできんかっただろうね)
で、兄の部屋を漁る弟と、それを執拗に観察する兄、という設定なんだが、批評では「作者の変態性がよく出ている」とまで書かれていました。
高校生にして、「変態」と言われちゃうってどーよ・・・と思ってしまいました。
てゆーか。最後はなんなのこのオチ??途中から話の流れがおかしくなってて、唐突にヤクの売人とか出てきたくだりでは「はぁ?」って思いました。まあ、これも作者の狙いなんだろうけども。
兄の名が”正気”、弟の名が”修作”っていうネーミングも、なんだか象徴的な気がしますねぇ。文章自体はまだこーこーせーよね、って感じがしました。
コメント