せっかく日記に読んだ本の感想を記したのに、アップされてないんでやんの。また同じ文章書くのめんどいから、タイトルだけで放置しときましょう。(しかしなんででしょう・・・。何がいけなかったのか)
最近あまりにも運動不足だから、ちょこっと散歩してみた。
前から気になってた水子供養のお寺(水子だけじゃないって初めて知った)までGO!
そう、そのお寺は結構な坂を上ったてっぺんにあるんだね〜。
ぜえはあぜえはあ言いながら何とか頂上まで行ったよ。
もうひとつ、反対側の道の上には神社があったんだけど、誰もいないし怖かったのでやめました。
すぐそばを高速道路が走ってて、ギリギリのところまでいけるようになっていたので、へっぴり腰で限界に挑戦。おっかなびっくり岩を伝って歩いてみた。落ちたら死ぬ・・・。みなさん、さようなら。とか思いながら。(大げさ。多分落ちただけじゃ死なない。車に轢かれたら死ぬかも)
そして帰ろうとしたら、小道をうちのばばあに似た人が歩いていたので「ばばあだ!ついていこう!」と何を血迷ったか追跡。もちろん見知らぬどこかのおばさんでしたが。声かけたりしなくてよかったれす。
どう考えても不審者な私。

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『消えた人達』北原亞以子/毎日新聞社(99.12)
うなぎ屋の婿のくせにうなぎが大嫌いな親分・爽太のお話。だらだら話が進んでくわ、ハッピーエンドじゃないわで疲れました。はァ。

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『ひさしぶりにさようなら』大道珠貴/講談社(03.8)
あんまり一般的ではない風変わりな家族のお話ふたつ。ウチもかなり変な家族だけどねー。ここんちの傍若無人さというかおそろしくマイペースなところには負けます。世間体も何も気にしないところが凄い。何より子沢山(何も考えてない故の結果)が凄い。うちには到底真似できません。
土間に風呂があるなんて・・・耐えられない(笑)でも、それでも成り立つんだよなあ、家族って。しみじみ。

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『PAY DAI!!!』山田詠美/新潮社(03.3)
大事な人を亡くし、遺された家族はどう暮らしていくか・・・っていう感じの本。青春小説らしい。2001年のテロ事件を扱ってました。
ロビンとハーモニー、16歳の男女の双子が交互に主人公として語っていくんだけど、私はどっちかっていうとハーモニー寄りですな。
色々あるけど、誰かのペイデイ(給料日)には、ちょっとだけ幸せになれる・・・という、なかなか感動する話でした。フフ。
というわけで、古いけど『放課後の音符』を図書館で予約してしまいました。

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