センバツが始まったね。
昔は好んでよく観ていたんだけど、今じゃあもう・・・。
彼らと私の年の差は広がるばかり・・・。
でも、三試合目は途中まで見ちゃったよ。

夜は親父に頼まれた会計報告とかいうのを打ち込み、印刷。
疲れたー。
ワードもエクセルも、使い方自己流だから、さっぱりなのねん。
マニュアル、一冊買っておいたほうがいいな・・・。うん。

<今日の不思議>
金子賢は、なんであんなに髪の毛を短くしたのかな?

遅くまで起きていて、フィギュアのエキシビションを見てしまいました。
モー娘。の曲を使うとはね・・・まいったね。
それにしても、ただでさえスケートなんておっかないのに、よくリフトなんてできるね!放り投げてるし!誰が考えたんだ。絶対不可能だ。おかしい。

それはさておき、今日は友達と買い物へ。
栄と名駅をハシゴ♪
早く着きすぎて、三越の開店と同時に入っちゃったよ。
で、三越では春用の靴を購入。金ないのになー。一万五千円、さようなら。
私のカラーは緑色と決まっているんだけど、ベージュをほしいと思っていたのね。でも、ベージュより緑の方が可愛い、ってなって。で、やはし緑色の女になってしまった。
春からは新生活だというのに、またしてもグリーン。全然かわりばえしませんな。
松坂屋に移動したけど特にほしいものは見当たらず、ガスビルのパスタ屋で飯。
にんにくのいい香りがするね!洋服ににおいがつくのはあれだけど、たらふく食べました。

それから路上で配っていたミンティアのカシスオレンジ味を二個ゲットしてから名駅へ移動して、高島屋で洋服を購入。
パッセに移動してからタワレコでCD買って本屋で漫画買って今日の買い物は終了。
うーん、年々買い物が要領よくなってきてるね。
でも、春用の長袖を買おうと思っていたのに、買ったのは半そでってどうよ。
買い物上達してないんじゃん!

家に帰ったら、親父がいないので飯はなく。
失意のどん底でラーメンを煮て食いました。ガックシ。
飯ぐらい作れよ!ムキ−!!

★『閉ざされた夏』若竹七海★
文学館で勤める学芸員のお話。放火未遂事件や殺人事件なんぞが発生しちまうもんだから、大変なのだ。
それにしても、学芸員って地味で大変な作業をしなくっちゃいけないのね。頑張れ、学芸員。
最後はめでたしめでたし・・・とはならずに、結構寂しいラストになっちゃいました。
みんないなくなっちゃんだもーん!!
そりゃないぜBABY(←懐かしい・・・私はこだまくんが好きだった!)。

写真を現像しに行ったんだけど、一時間半も待たされてまいった。
もうちっと早くやってほしい。ふんとにもう。
卒業式の写真は・・・見るも無残な仕上がりです。
普段の方がまだましじゃい!誰だ、こんなアングルで写真撮ったの!わお、うちのパピーだよ!!

うさんくさい会社の面接を受けに行った。
求人欄に載っていたのとはかなり違う契約内容だったので、わしはかなり驚いたね!
その給料や待遇では、厳しすぎますって!
と思ったけれども、なんでもかんでもはいはい言っておいたさ。疲れたさ。
一時間以上同じ椅子に座っていたしな。
会社の中は、受付らしきスペースを見せてもらっただけで、後はチラリとも見えず。
出入りする社員の姿や声、電話応対の内容は面白いくらい聞こえてきた。
笑いが隠せない内容だったんだけど、この会社の性質上、どこかに隠しカメラがあるかも知れん!と思い立った私は(考えすぎ)、そ知らぬ顔を通さねばならなかった。
面接前にはよー分からん用紙を三枚も書かせられちゃったしね。一体なんに使うの!?私、丸裸になれちゃうの!?と思って、びくびくしながら書きました。
怖いっすー。

連絡は十日以内にくれるらしいが。もう、いいっす!
また、地道に探すつもり。

行きの電車に中学生がいっぱい乗っててかなりうざかったんだけど、私立高校の二次試験で入った子達っぽかった。だって馬鹿そうだったんだもん。(態度とか会話の内容が)
乗ってた坊主頭の男の子達は、途中から乗ってきたじいさんに説教されていた。
「○○中学は私服の警察官が卒業式におったそうやないか。今の中学生はそんなふうになっちまって・・・うんたらかんたら」と。
中学生は困っていた。そりゃそうだ。

雨降って地、固まる

2002年3月21日
本日は卒業式なり。
五時に起きて美容室へ。
早朝料金をとられるのは痛いが、ヘアメイク&着付けをしてもらう。
ヘアをやってもらいながら、横から顔に色々塗りたくられるのは、ちょっと怖い。
二人とも終始無言で作業をしているから、沈黙が続く。怖い。
案の定眉毛をカットされ、アイメイクもなんもなしで、ファンデ、チーク、リップをやってくれただけであった。
手抜き???
頭は、女学生風になった。
ありがとよ!
それからトイレに行って場所を替えて袴を着せてもらう。
タオル5本も一体なんに使うんだい?腰にいっぱいつけてたようだけど、そこまでしなくてもいいのにねえ。
綿花もちぎっちゃあつけ、ちぎっちゃあつけ。
恐ろしいほどに胸がぱんぱんになったぞ!巨乳だ!
つうか、襦袢の段階ですでに胸が苦しかったんだけど、袴をつける段階で死にそうになってしまった。
時間がたてば少し緩むから大丈夫!と藤山直美似の先生に言われるが、深呼吸が出来ないこの状況ではその言葉も信じられず。

卒業式会場へはマイカーで移動。
9時に着いたんだが、すでにすごい人。
正門でみんな記念写真をとっているので、車もすごいことになっている。大渋滞だ。
ばったり友達と出くわし、卒業アルバムをもらったり、写真を撮ったりして過ごす。
それから控え室に移動してガウンを着る。
会場に移動して、学科単位で座って、帽子をかぶって大人しく式に参列。
一番後ろの席なので、壇上で今何が行われているのか、わかりゃしねえよ。ちくしょう。
いちいち立たされて、よく分からん詩(?)を朗読させられる。
ただでさえがたいがいいのに、袴を着てガウンを羽織って、ちっちゃいパイプ椅子にぎちぎちに座らされているので、一時間半は耐えがたい苦行であった。
それなのに、立ったままでも居眠りこいてるつわものがいるし。
世の中、不思議で満ちているよのぉ。
斜め前に座った学科一の変人は、やっぱり挙動不審な行動をしてくれたし。
期待を裏切らず。ナイス。(でも、お近づきにはなりたくねえっっす)

終わったあとは学位記をもらったり、卒業証明書をもらったり、ガウンを返したり。
あと、忘れちゃいけない卒論を返してもらったり。(いらないけどさ)
何故か学生証は返還しなかったんだけど、いいのかしら?
お昼はご飯をちょろっと食べて、友達と談笑。無駄な写真も撮る。
女の子は普段と格好が違うので、みんなみちがえちゃったわー。
ぼおっと突っ立ってたら「お嬢さん方!一緒に写真をとりましょう」と同じゼミの子に無理やり写真撮影に参加させられたりしたな。
なんなんだ、この人は・・・みんなテンション高いね。

それからゼミの先生に中華をおごってもらった。ラッキー!さらにはタクシーもただ乗りさせてくれたし。センキュー!
てなわけで、今日は一銭も使ってません。
途中、雨が降ってきたけど、たいしたことなくてよかった。
帰り、電車待ちの時に、一緒にいた友人が変な人に話し掛けられてたけど、さりげなく無視。
ふたりとも普通に喋ってるもんだから、知り合いだと思ってたしね。
「お似合いですねー」とか言われてて(まじかよー)と思ってしまいました。失礼な私。

家に帰ってからは頭痛に悩まされた。すんごい疲れた!!

★『ミミズクとオリーブ』芦原すなお★
グータラ作家の奥さんが、鋭い推理力を発揮して、夫の友達の手助けをしまっす。
日常の違和感に目をつけて「ここがおかしいからこうなるんだ」っていうところから推理をしているので、凝った仕掛けはないけれども、会話のテンポがよくて面白い。
ミミズクが庭先にきたらさぞかし怖いだろうが・・・
主人公の「僕」は四十後半なのに、性格が可愛いね。ラブリーね。こんなおっさん、いないだろう。
それにしても、なんで主人公とその奥さんの名前は出てこないんでしょうか。苗字すら分かりません。
一応、体験談を本にしている形ではあるけれど。

★『嫁洗い池』芦原すなお★
知らずに同時に借りてきたのだけど、どうやら続きものの二作目だったようです、こちらは。
テンションは同じまま、最後は依頼人(?)が遠くへ行ってしまうことによって終わってしまうんだけどね。
「僕」にちょっといつもと変わった現象が起こるんだけど、それが毎回事件解決のヒントになってるね。なかなか考えるもんだね。
それにしても、会話が面白いや。さくさく読めていいっす。


★『続巷説百物語』京極夏彦★
分厚かったので、読むのが大変だった。
明日図書館に返しに行こうと思って、軽く考えてたんだけど、なかなか読めなくって、本格的に読み始めたのが夜遅かったからねー。
ほとんど、夜明けに近かったよ、読み終えたの。
それはさておき、今回も妖怪になぞらえた仕掛けをして、悪を懲らしめるっちゅう話やね。
でも、今回はみんなの生い立ちとか出てきて、ラストなんて大変なことになってるし。
書き下ろされた部分を読んで、悲しくなってしまいました。
なんかこう・・・それでいいんかい?と思ってさ。
最後の3〜4行が、すっごく淋しいの。
書下ろし部分がなければ、「あ、まだまだ続くのかな?」って思うのになあー。あーあ。
泣いちゃうよ!!


★『心の中の冷たい何か』若竹七海★
毒殺魔のこととか、結構ためになったわ。
世の中は、危険に満ち満ちているのですね。
お茶に変な薬混ぜられたりしないよう、これからは身の回りには慎重にならないといけませんね。
それにしても、彼に触れたのは誰だったんだろう?
というか、第一部、ちょっと騙されてて、私は二部にうつってからも結構混乱していたのだ。
混乱を呼ぶ、一冊でした。

今日はうさんくさいところに電話して、履歴書書いて終了。疲れたー。

まとめて更新してるから、何してたか思い出せない。やばいかも知れん。

★『月曜日の水玉模様』加納朋子★
月曜日から日曜日までそろってます。
いつもの電車のいつもの席に、幸せそうに寝こけている青年と知り合った主人公が、彼と一緒に日常に隠れた不思議や謎を解決していっちゃう話の連作。
加納さんらしい、あったかーい作風で、面白かったよん。
女性の心理もきちんと描かれてるし、伏線もきちんとしてるしさ。
でも、これ書いてる今は、もう内容を忘れつつありまーす。やば。
文庫本を買ったんだけど、表紙が水色の地に白の玉模様でポップで可愛らしいよ。
いい目印になります。

今日は新聞広告で、どっかにいい求人がないかどうかを探しました。
あんまりありません。ガックシ。
年齢が駄目だったり、勤務地が遠すぎたりして。
やたらと経理募集が多かったしなー。なんだよ、それ。

どうやら、読書日記しかここに書くべき内容がないらしい。

★『プレゼント』若竹七海★
いい年こいてフリーターの葉村晶と小林舜太郎が交互に活躍していく連作。最後は二人が出会ってました。ふふ。
物語は淡々と進んでいくし、はっきり「あなたが犯人ですね!」とか言ったりしないのがいいねえ。
こう、いちいちトリックとか説明されちゃうと、なんだか興ざめですもの。
最後はちょっと可哀想だったなー。
「私はこれから殺人をする」っていう文章にはまんまと騙されてしまいました。
表紙と裏表紙のイラストが、微妙に違うのはなんでだろう?なんか、色使いとかきもいっす。
あの、壁に頭をつけてる人は何者だ???

今日は友人の誕生日。
だけど、お祝いのメッセージなんて送りません。
情が薄いのれす。

先日、今日の日記を書いたのだが、なんか知らんが更新されなかった。
ので、改めて書きます。(どうでもいいことなんだけど)

★『墜ちていく僕たち』森博嗣★
インスタントラーメンを食べると、性転換しちゃう話の連作。なんか、文章がだらだらしていて疲れた。内容がないのよー。
男女が入れ替わったのは「ほおー」と思ったけどね。
これからは、怪しい食べ物は食べないようにしましょう。

★『古書店アゼリアの死体』若竹七海★
さんざんな目に遭って、海に向かって「ばかやろー!」と叫びたくなって海のある街にやって来た女性が、死体の第一発見者になってしまい、またしても不幸に見舞われていく話。
なんだけど、全体的にコメディタッチだね。面白いね。主人公は二人なのかな?一応。
コージーミステリーっていうジャンルがどういうものなのか、無学な私にはよく分かりませんが、若い刑事のロマンスには笑えたね。なんでいきなりときめいちゃったりするんだろー。
これを読んで、ちょっとばかしロマンス本を読んでみたくなっちゃったよ。
ハーレクインロマンスじゃあかんかしらん。


借りてきたガウンを羽織り、帽子を頭に装着。
うーん、樟脳クサイぜっ!!

今日は来週から職場で研修を兼ねたアルバイトを始めることになった友人と、ランチ。
平日なのに、結構賑わっていたぞ。
ただ、駐車場が狭いのが難点。
車庫入れを不得意とする私には、大事なポイント。
好きなパスタにケーキとドリンクとサラダとパンをつけると1500円、っていうセットを頼む。
パスタは、写真に載ってて旨そうだった「イカとアスパラガスの明太子ソース」とかいうやつ。
イカ食べたの久しぶり〜〜
友人はずっとイカを「たら」だと思い込んでいたようで、いきなりたらの話を始めたんだけど、直前に鍋の話をしていたので、全然違和感がなかった。
それなのに、友人は、勘違いしていたとは・・・
お互い、話のズレに最後まで気付かなかったよ。
ケーキはカウンターから選んだんだけど、私はりんごタルト。冷えてておいしかった♪
パンは食べにくかったがな・・・。

その後、本屋で漫画三冊と文庫本一冊購入。
レジの裏でかがんでいた店長らしきあんちゃんと、何故か眼が合い、ちょっと恥ずかしかったぞ。
今日悲しかったのは、せっかく買った文庫本の表紙が少し破れていたこと。
・・・選んで買ったのに・・・。
泣きたいです。くすん。

家にたどり着いたのは九時ちょっとすぎ。
通販が届いていたので、猫と一緒にカタログを見たりしてくつろぐ。
ばあさんは、九時半のバスに乗るのに、九時半に家を出ていた。つわもの。(結局乗り遅れてタクシーで行ったらしい。馬鹿だ、おおばか)
そんなことより、一番むかついたのは、この前受けた会社から履歴書が送り返されたことですな。
もう、何にもないっての!ぷんすか!!
それから、猫と一緒に眠りの世界へ。

『徹子の部屋』のゲストは渡部あつろーだったんだけど、夢うつつで聞いてたもんだから、夢と現実の区別がつきにくく、姉に後で確認してみた。
「渡部あつろーは、えいべっくすから朗読のCDを出すそうだが、それは本当の話かね?」と。
どうやら、CDを出すのは事実らしいが。

やはり、オールナイトは年寄りにはきつかったらしく、全身が痛くなった。いくら寝ても寝たりない感じだし。というわけで、今夜はぐっすり眠れそう★

・・・に、なりたいもんだね。
とにかく、卒業確定しました。
わざわざ八時に起きて、学校まで発表見に行ったのよー疲れたわー。
ガラスのドアのところに、名前を印刷した紙が貼ってあるだけだもんね、簡素なもんよ。
とりあえず、目に飛び込んできたのは、私があまり得意としていない友人の名前。
顔も一番に飛び込んでくるようなやつなんです。怖いわ、習慣って。

自分の名前を確認してから、成績表をもらったり卒業証明書の予約をしたり、ガウンと帽子を借りたりと、結構疲れる作業をする。
それから、友達と五人で名駅までわざわざご飯を食べに行く。
別にそこまで行く必要はないんだけど、ひとり、名駅から実家に戻らなくちゃいかん子がいてさ。
パスタ・サラダ・ドリンクに、デザートの盛り合わせをプラスして食べたのでおなかいっぱい。
ひとりだけリゾットをオーダーしてた子がいるんだけど、半分も食べないうちに「飽きた」と言い出した。
ははは、ざまあみろ。リゾットなんぞ頼むからじゃ。(私はあまりリゾットが好きではない)

それからまた移動して、友達の家へ。
鍋を作って食う。
五人のうち、二人は帰っちゃったんだけど、残り二人を学校から呼び寄せた。
こたつを囲んで、ごちそうさん!!
つうか、野菜をカットしたりとかいう作業は、全て人任せ。どうしようもないね、あたしゃー。
こたつ入って漫画読んでただけです・・・。

それからひとり帰り、カラオケへ。深夜から朝までオールナイトってやつですな。
四人しかいないから、ひとり二十曲は歌えるってわけ。きつすぎっす!
もともと、マイナーな唄しか知らんし、最近音楽から遠ざかってたから、好きなバンドの曲も結構うろ覚え。やばすぎ。
隣の部屋は男がいっぱい詰め込まれてたらしく、曲と曲の合間に雄たけびが聞こえてきて笑えます。
しかも、トイレ行って戻ってきた時、私ったら、間違えてその部屋を開けてしまった!
中にいた眼鏡の青年と、眼が合ってしまったよ・・・。すげえ、恥ずかしいぞこんちきしょー。
ああ、なんて面白い行動を取ってしまうんでしょう、私。恥まみれの人生。バンザイ。
それにしても、トイレ近くなるねー。

朝、ひとりは帰り、残った三人は家に戻って朝ごはん。私は元気まんまんなのだが、後の二人は寝ていた・・・。寝るな!
残りの鍋にうどんを突っ込んで、食いました。うまいっす。
そして、眠る二人を置いて、金の清算をして、私は帰りました。それにしても、ホントトイレが近い。やばすぎ。

昨日食べ過ぎたせいか、気持ち悪い。
ダイエットしなければまずい。

★『邪悪な花鳥風月』岩井志麻子★
女性作家が小説を書くためにウイークリーマンションに入居し、目の前のアパートの住人をモデルに勝手に話を作って小説にしちゃってる話。
夫も子供もいるのに、若い編集者の三浦君にひそかに恋しているいけないお人。
・・・とか思いつつ、最後はあれかよー。
全部救いようがないじゃないのさ。
でも、見知らぬ人の生活って覗き見したり、勝手に妄想膨らませちゃったりするのって、楽しいんだろうね。
こういうこと考えるのって、女性の方が上手なのかもよ。上手とか下手とかの範疇じゃないか、妄想って。
タイトルを花鳥風月にするんなら、順番に書いてほしかったんだけど。鳥と花が逆なのが妙に気になる。(一作目は改題して「鳥」の入るタイトルにしたようです)


なんだったんだろうね、私の学生生活って。
今日はお世話になったあの人に、ちょいとプレゼントをしようじゃありませんの、ということで友達とショッピングに出かけました。
とりあえず昼に待ち合わせて、カレー屋で飯を食う。
日本人はいないのか、あまり言葉の通じない人が接客。
コミュニケーションがはかれなくて、いらいら。見てる私はぷぷぷ。笑ってる場合じゃないよ。
カレーは三種類しかなかったのでちょっと残念だったが、マトンカレーとチキンカレーはなかなか美味。
豆が入ったカレーは、あまり私の口には合わなかった。これは、ご飯にかけるのには向いてないね。
マトンカレーは大根が入ってたんだが、結構辛かった。
ナン三枚食べました。ナンはいいぞー。

さんざん迷った挙句キャラクターものを差し上げることに。予算内でおさまってよかったです。
お金が余ったので手土産のお菓子も購入。
ホワイトデー用のものが個人的には食べたかった・・・。
バレンタインよりホワイトデーの方がおいしそうなものいっぱいあるよねえ?
私はチョコレートよりクッキーやマシュマロの方が好きなんだ!!だから、誰か私にクッキーちょうだい。

げっぷがカレーくさくなったことは間違いありません。そんな一日でした。

今日も面接。
地上から行けばいいものを、地下からいくもんだから、行き過ぎてしまい、慌てて引き返す。
「・・・このまま前に進んでしまっては、別の駅についてしまう」
とようやく気付いた私は、そのままUターンするのはプライドに反するので、わざと横道に入って裏通りを通って戻りました。
素直に真っ直ぐ戻ればいいものを・・・。
最初から素直じゃないから、もう駄目だ。こりゃ。
で、なんとか到着。
焦っていたのか、エレベーターを使ったとき、開閉ボタンを押し間違えて、無害な青年をひとりドアに挟んでしまう。
挟まれた青年は、自分は全然悪くもなんともないのに、「ごめんなさい!」と叫んでいた。
謝らなければならないのはこっちです。ごみん。しゅーん。
それでますます動転したのだが、指定された階にたどり着いてまたまた動転。エレベーターの前に会社の入り口があったから。
こ・・・これはどういうことなんだろう?
受付ってもんはねえのかい?
親切な人が私に気付いてくれたからいいようなものを。
で、ちょっとだけ待って奥に通されて女の事務員(結構年寄り)と人事担当の男二人に面接される。
最初は履歴書の確認。住所とか学歴とか。そんなん詐称なんかしませんってば。
全然話が盛り上がらず、15分くらいで終了。
なんだったんでしょうね・・・ほぉ。

帰りは誰もエレベーターに挟むことなく、無事退社。
タワレコに寄るが、目当てのCDはなかった。
割引使おうと思っていたのに・・・。
それから、アンリなんとかっちゅー高島屋のケーキ屋でたっかいケーキを五個買って帰宅。
私にとっては、420円なんて恐ろしく高い。


友達と飲茶バイキングとやらに出かける。
オープンに合わせてお店へ。まだ開いてないのに人が何人か並んでいてちょっと驚き。そんなに人気なのか?
店内は思っていたより狭めで、相席。
ちょっと年のいったカップルと相席になってしまう。
私はかまわんが、向こうは勘弁して〜って思ったであろう。
バイキングのポイントは、最初にいっぱい取る。これ大事。
どうせ、二回三回と取りに行くんだから、最初においしそーなのをいっぱい取っておいたほうがいいわけよ。
二回目以降は食べたいものが出てないことが多いんだから。
というわけで、今日の失敗を生かしたいと思います。次に。ちくしょー。
大体、蒸篭が熱すぎて、もてないんじゃー。
おばさんは平気でひょいひょいつかんでたので、「あ、もう冷めた?」とか思って思い切りつまんだら、すんごい熱いし。
悲鳴あげそうになっちゃったぜ。
・・・こういうときに、手の皮の厚い人がいれば・・・。

あまり食べた気がしないけれども、思い切りニラ臭くなった私たちは、その後街に繰り出しました。
といっても、金のないわしら。
ナディアパークへ行って服などを物色。お茶するために運動する。
ずいぶん久しぶりにこのあたりに来たので、テナントが変わっていてびっくりさ。
綺麗なニットが揃った、お値打ちプライスの服屋を発見。ここは、前は違う店が入っていたよーな?
それからロフトで顔パックを探したのだが見つからず。友達はハート柄のポーチを衝動買いしていた。
それからタワレコでCD購入。やっと40ポイントたまった・・・これで千円割引だ!
期限は4月までなので、早めに使わなくちゃね。

疲れたので三越まで移動してハーブスでお茶。ケーキを食う腹のゆとりはなっしんぐ。ここのケーキでかすぎるもんなあ。
隣のテーブルにいたうさんくさい親子連れは、子供がレアチーズケーキを頼んだんだけど、そのでかさに目を丸くしていた。
このレアチーズケーキ、「出てくるもんは残さず食べる」をモットーにしている友人でさえ、全部食べきれずに私にヘルプを求めてきたいわくつきのケーキである。私も目を丸くした。
が、彼らは全員でレアチーズケーキを突っついていたので、無事完食。おめでとー。
友達がどうしても『バラエティー2』が欲しいといったので、丸栄の本屋へ行く。しかし、見当たらず。「さ」の字もありゃしねえよ。揃え悪いなあ。

『雲の上のキスケさん』4巻購入♪
今回は面白かったー。岡ちゃんがいいよね、ふふ。マニ−とどうなるのか、必見ですな!
キスケさんの漫画、やっぱり笑えるわー。横チンさん、かなり笑える面構え。最高っす!
SWEETデリバリー、ドラマ化するんだけど、ユースケと飯島直子か・・・。イメージに合わない・・・。


カウントなんて723!

2002年2月21日
昨日たっぷり歩いたおかげで、身体のふしぶしが痛く、だるいです。
そして、バッグを持っていた右手は筋肉痛。
情けなくって、涙がでてきそうです。(あくびをしたから)

先日出した派遣バイト、落ちました。書類で。
友達も落ちてて「なんでやねん!」と言っていたので、もしや、と思ったんだけど。
代わりに別の派遣バイトが紹介されていたわ。ちくしょー。ざけんじゃないわよ、ほんとにもう。
他の郵便物は、以前食事をした際に住所氏名を書かされた店のクーポン券、さらに、試写会招待状。
・・・この招待状に免じて許してやるか・・・。

晩御飯を食べていたら、先日履歴書を出したところから面接の案内電話がかかってきた。
私の希望していた職種ではアレだけど、もうひとつの職種希望にしてくれるんなら面接を受けさせてくれるらしい。かなり遠まわしに行っていたけど、私は本当は要らないってことね。
でも、他に行くとこなんてないので、オッケー出しといた。
で、来週また面接を受けに行ってまいります。もう、なんでもいいから、いいかげん決まってほしいわ、くっそう。
最近、言葉づかいも悪くなってきたことだし。


久々の筆記試験。友人も一緒なので、何かと心強いです。
朝は歩くのが面倒だから地下鉄を乗り換えて行こうと思って、その通りにしたら、地下鉄の乗り換えがえっらい大変で。
電車を降りて階段を上り、まっすぐ歩き、さらに3ブロックほど階段を下り、かなり歩き。
なんで同じ駅なのにこんなに違うわけ?すんごい早足で歩かないといけないじゃないのさ。しかも、ホームは駆け込み乗車が出来るような構造になっていない。
この地下鉄の構造考えた奴、あほだぜ、きっと。
そんなこんなで大変な思いをして会社に到着。

50人くらいしか来てないかな、と思っていたのに席は71番まであった。何人かはサボっていたようですが、それでも60人以上はいるわな。
それにしても、なんで番号が勝手に決められているんでしょー。べつにいいけど、最後の方すぎ。
驚いたことに、今回の適性検査はボールペンでやらされた。強くマークしないとあかんやつらしい。
女性社員がひとりで仕切ってたんだけど、説明もいいかげんだし、とろいし、有能な感じじゃないから何だかうんざり。
試験はとにかく時間勝負のもので、意味不明。全部できるわけがない。
計算のやつなんて、途中で一問飛ばしてることに気付いたんだけど、ボールペンだし、どこで間違えたかチェックしてる暇なんてないし。
性格検査なんてお手製のコピーでした。
それから作文を書いたんだけど、テーマも思ってたのと違うし。まとまりのないことをだらだら書いておいた。
これらを昼までに採点して、発表するらしい。

それはいいが、発表の時に戻ってこなくてはならない。それまで二時間ちかくある。暇すぎ。
とりあえず一駅歩いてマックでご飯食べて。
戻ってからも待って。やっと張り出されて。
筆記試験では半分くらいは落とされたみたい。男がひとり受けてたんだけど、なんで受けてるんでしょう、この人。一般職なのに。
どういうわけか筆記試験には受かっていたみたいだけど、面接時間が6時半から。ばっかじゃねえの!そんなに待ってられっかばーか!
って感じになった。マジできれそう。
仕方なく、また一駅歩いてぶらぶら。もうお店に入って時間を潰すなんてことしたくないし。
とりあえず友人に付き合ってパスポートの受け取りに行った。そこで座って時間を潰す。
さらに移動して高島屋で座ってくつろいでようと思ったら、なんと本日休業日。信じられない。
仕方なくハンズに行って遊ぼうと思ったが、行き方が解らず。ふらふらとさまよい歩くだけ。
途中で友人の部活仲間と出くわした。何故。
それはともかく、座る場所がないので、仕方なくまたパスポートの発行所へ。
なんか、カップルが多くてむかつく。
友人の面接時間は私より1時間以上早く、彼女に付き合って会場に戻ったんだけど、とっても暇。
よかった、本持ってって。ていうか、眠すぎ。
日頃の不摂生が祟って、今日は数時間しか寝てないのよー。眠いに決まってるー。
というわけで、頭がおかしくなっていたのか、指定された階とは違う階に降りてしまい、動揺。
面接官にも指摘されるくらいの緊張ぶりだったようです。最悪。
「あなた、ひょうきんだって言われない?」などとも言われた。余計なお世話だ。

今日は移動だけで1時間15分以上歩いたことになります。
それなのに、悲しいことに体重の減少は見られず。
無念・・・!!

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