↑このCM(競艇の)、好きだったのにな。もうやらないのかな。やってほしいな。

大学にお勤めの友人の夏休みは、連続二十日間あるらしい。
二十日って・・・!!
二十日って・・・・・・・!!
さらに、それ以外の八月も、ぽちぽち休みなんですって。
夏休み中は、副業するらしいよ・・・。
参ったね。羨ましすぎるよ。
あー。びっくりした。
大学職員って、おいしい職業だったんだねぇ。


先日のチューハイ盗飲事件の償いか、ばあさんがアイスクリームを買ってきた。
ふっ。これでチャラにしろってか?んん?

初めて『こちら本池上署』を見ました。
登場人物が多いので、役名が全く分かりません。
署長の椎名啓介と、金子賢演じる若者・けんじだけは覚えたぞ。(漢字も苗字も分からないが)
それにしても、金子賢のスーツが超ぶかぶか!
全然身体に合ってません。
こんなんでいいの?衣装さんは、あえてぶかぶかのスーツを着せているの?
ダークスーツだと分かりにくいけど、ベージュのスーツだと、よく分かります。変に皺が寄ってて、気になります。
みんなも、来週の月曜日に、『こちら本池上署』を見てチェックしてみよう。

このドラマの前には、関口宏の『東京フレンドパーク?』がやってます。
今日のお友達は清水圭と中西哲生でした。この二人は、どうしちゃった大学の先輩・後輩にあたるそうな。
中西哲生なんて今まで何してた人なのか、知らなかったっす。サッカー解説してるんだから、サッカー選手だったってことくらい、予想がつくだろうに、
TBSで出てきた肩書きが「スポーツジャーナリスト」だったもんでね。思いもしなかったよ。
ソファはどうしたのかな。
駐車場に置いたかな。

★『蜻蛉始末』北森鴻★
明治時代初期の、藤田組偽札事件を扱った小説。
こんな事件が、実際に起きてたんすねー。
これを読んで、井上馨が嫌いになりました。すんげー嫌なやつじゃん。でも、政治家になるくらいだから、これくらいの性格じゃないとあかんのかもね。
鹿鳴館、っていうイメージしかなかったです。
藤田傳三郎を陰で支える、とんぼの生涯が悲しいやね。
幸せを手に入れても長くは続かないし。
でも、傳三郎のことを誤解したまま死ななくてよかったよ。
この二人の関係は兄弟愛でも師弟愛でも友情でもなかろうて。よー分からん。絶対、現代では有り得ないよなあ。
それはともかく、えっらい誤植が。
「斎藤辰吉」と書かねばならないところを、「斎藤茂吉」って書いてあったのよぉ〜。
別人じゃん!!

よく、半眼になって人の考えていることを見透かす、っていう描写が出てくるので、ちっとまねてみました。
・・・無理です!!
半眼でモノをみるなんて、私には無理です!!
ヘンにまぶたが痙攣してしまいます。そんな状態ではモノを凝視することなんてできやしませんて。

みんなも、半眼になってみよう。
見えなかったことが見えてくるかもよ。
ウヒヒ。
今日は海の日。
アンド、土用の丑の日。
うなぎなんて、食べてません。うどんも食べてません。
精力減退。

キリン氷結果汁(オレンジ)を冷蔵庫で冷やしておいた。楽しみにしていた。
それを、ばばあが「あまりに暑かったで」とか何とか言って、勝手に飲みやがった!!
私が二階に上がった数分後に、突然やって来て、
「おんしに謝らならんことがある」
と切り出してくるので、何事だろうと思っていたら、チューハイ飲んじゃった、と自己申告しやがんの。
お前、それ絶対わざとやろ!!
私がいないのを見計らって飲んだやろ!!
お前、いい年こいて一日二本もビール飲むんじゃないよ!!
とブチ切れそうになったのは、言うまでもないです。
今度は飲まれないように、収納場所に気を遣わなければな。

みんなも、年寄りには気をつけよう。
なんだ、なんだ?
パソコンの画面が微妙におかしいぞ?
どういうわけか、チェックを入れるところや矢印部分が「6」になってます。
どないしたんでしょう。
ウイルスにでもやられたか?
でも、普通にチェックできるしなあ・・・見にくいけど。
次立ち上げた時は元に戻ってる、なーんて夢のようなことはないかしら。ちゃんと直さなきゃ駄目かしら。
困った時は、KDDIに電話しよう・・・
頼って欲しいらしいから。


★『朽ちる散る落ちる』森博嗣★
いっやー、久しぶりに森博嗣作品を読んだような。
だんだん飽きてきたんだけどね、こういう雰囲気の文章に。
でも、森川君が出てくるところは面白い。好きだわ、森川君。
大学生の今はいいけど、こんなにコミュニケーション下手だったら、将来大丈夫なのかしらん??と不安に思ってしまいます。
小説のキャラなのに。
この話は超音波研究所の事件の続き、みたいな形なんだけど、私は実はそれ、読んでません。
それでもなんとなく分かったのでよいです。
いつ行っても図書館には森博嗣作品、置いてないんだよねー。そんなに人気あるんだね。


『恋愛偏差値』がお気に入りで、毎週欠かさず観ております。
といっても、今日で三回目。
「燃え尽きるまで」は次回で終了。
残念。

前回チラッと出てきた男、ちょっとだけ美紀ちゃんといい感じになるんだが、そこに出てきたのは菊川怜ー!!
おっとろしい女ですわ、この人。
お酒を大量に飲ませた後、彼がどうなったのか気になるところ。
つうか、演技が笑えたんで・・・これ以上出てくると笑いが止まらなくなるんで・・・。

美紀ちゃんは、あの太ったおやつ大好きOL以外の女を敵に回してるわー。怖いわー。女は怖いわー。
嫌がらせ電話がかかってきたんだが、心当たりがありすぎるってのが、どうも。
悲しいわー。女って悲しいわー。悲しすぎるわー。

郵便局に行ったら、中学の同級生(女)に出くわしてしまった。
懐かしいけど、逢えて全然嬉しくない。昔から、この人のこと苦手にしてたからねえ。
彼女はとっくの昔に勤めていた職場を辞め、今はふらふらしているみたいよ。
ある筋からの情報によると、再就職やバイトの面接も、遊びの用事と重なったからさぼったそうな。
他の同級生は、続々と結婚しております。
高校卒業して働き始めた子とかなら分かるけど、短大出た子でも、もう結婚してるんだよー。
うちの隣の同級生(男)なんて、もう二人目生まれるよー。毎日お外で二歳になる子供と遊んでるよー。
なんでみんな、そんな早く結婚を決めちゃうんだか。意識の違いかしらね。
でも、この同級生は、結婚なんてできるわけないじゃーんと言っていた。
なんでも、ある筋からの情報によると(そればっかしやん)、男に手ひどく騙されたそうな。
男性不信なのかしらね。
眉毛が濃かったよ・・・。
どこのおばさんかと思ったもの。
あら、失礼・・・。



ホットケーキを大量に焼いてみました。
できたてあつあつじゃないと、あんまり旨くないんで、焼きながら食べながら焼きながら・・・ってやってたんだけど。
そんなことしてると、気持ち悪くなってくるね。
うえーっぷ。って思いながらフライパンに向かってました。
残った分は冷凍庫行き。
いつか食べてあげるね。


★『朽ちた樹々の枝の下で』真保裕一★
二段組は読むのに苦労するよ・・・
妻を亡くし、北海道の林業組合の一員になった男の再生の話。
誰とも関わらずに、ひっそり生きていこうと山奥にやって来たわけ。
それなのに、どういうわけかたまたま散歩に行った山の中で、逃げ惑う不審な女性を発見。それが縁で、自衛隊の汚職事件なんぞに関わっていくのだね。
関わっていく中で妻のことを知るようになったり、危険な目に遭ったりします。
まあ、そこまで命の危険にさらされたわけではないけど・・・
ラブが出てこないのがちっとばかし残念だったよ。



台風は何事もなく去って行きました。
つまらないね。

農作物をタヌキに食べられてしまうので、その防御のために網を張りました。
でも、あんなんじゃ網を乗り越えて畑を荒らしまわるのがオチじゃねえか?
隣のばあさんには、
「ちぃちゃんとこ、そんな網張ったら、うちにきちまう」
と言われてしまいました。
だったらてめえんとこも対策しなよ。
ちなみに、三軒先のY下さん家では、いたちにやられたそうです。
ちょっと遠くに行くと、猿が出てくるそうな。
どんな田舎に住んでんだ、あたし。

四が続いてて、ちょっと気持ち悪かったです、カウント。

★『虚像淫楽』山田風太郎★
タイトルがかなり怪しいんだが、内容はそうでもなかったよ。面白い推理小説でした。
最初の「みささぎ盗賊」は、語りの手法で、方言がすごかったので読みづらかったけど。
ラストふたつは同じ登場人物なんだけど、ふたつともラストのパターンが同じなのよ。それがまたいいよね。
主人公が女の罪を暴くんだけど、その女にほれているもんだから、結局丸め込まれちゃうの。文字通り「口封じ」ってやつー。うっぷっぷ。
「虚像淫楽」は二転三転してて面白かったです。死ぬときは美しいまま死ななければいけない。全くだ。
「眼球の悪魔」も面白かったです。人が狂っていく様が興味深かった。自殺幇助とか殺人示唆とか・・・心理的な問題ですね。面白い。


台風が近づいてます。ばあさんは、雨戸を閉め始めました。この前の台風の時は何もしなかったのにねぇ。
地盤沈下や土砂崩れに注意しましょう。

真っ直ぐ歩けない

2002年7月13日
雨が降ったりやんだりする中で、高校野球の岐阜県予選が始まりました〜〜〜
もう、この年になると、彼らと年齢が開きすぎてみていると嫌になっちまうね。若いっていいね。眩しいね。
岐阜県出身の、全日本の監督とやらがインタビューに応じていて、その後ろでユニフォーム姿の高校生がおにぎりを食べているのが、ほほえましかったです。
なんというか、岐阜テレビちっくで。

家にいる分には、普通に過ごせる一日でした。

★『密告』真保裕一★
警察幹部が過剰な接待を受けていると密告があった。その密告者は主人公ではないかと疑われる。何故なら、彼には八年前に「前科」があるからだ。
いわれのない汚名をはらそうと、警察内部を嗅ぎまわる主人公だが、そんなことされると大変目障りなので、色々邪魔をされます。大変です。
そんなこんなで、大変ながらも真相に行き着くんだけど、だ〜れもハッピーエンドになんかなりゃしない。
つらいっすね。
「夢」を追いかけたばっかりにこんなことに・・・
そういう話でした。

台風の被害はすごかったようです。
同じ岐阜県でも、こうも違うのかと。
避難勧告が出た大垣市の人々。
翌日のローカル番組は、「水の都・大垣」を特集していた・・・
超グッド・タイミング!?


★『顔のない男』北森鴻★
ある男が集団リンチされたかのような死体で発見されるんだが、その男は「生きていた」という実感の少ない男だった。
よって、誰が殺したのかとか、なんで殺されたのかも分からない。
一見お宮入りするかのように見えた事件も、偶然発見したノートによって、次第に暴かれていくのであります。
だんだん、若い刑事と組んでいるベテラン刑事の動向がおかしくなってくるので、私も一瞬疑ったが、疑い始めると全ての人が疑わしくなってくるね。
いい意味で裏切られたよ。まあ、最後のほうで犯人が誰かはわかってくるけど。
間に入っている「風景」とかいうのが、本になるにあたって書き足されたらしいんだが、これはないほうがいいのかも?ああ、でも、あったほうが分かりやすいしなあ。
雑誌でとびとびで掲載されたものなので、読者はワケわかんなかったことであろう。

日記を更新したら、えっらい横に伸びた画面だったので面食らってしまいました。
あー、驚いた。
変わったんなら変わったって、分かりやすく表示しといてよ。ビビッちゃうじゃないのサ。

ある雑誌から謝礼の図書券が送られてきました。
身に覚えのない謝礼・・・
まだ発売されてない雑誌の謝礼だそうです。
なんて気が早い人たちなんだろう。
こんなの初めて。

★『中年まっさかり』永井愛★
これは小説ではなくて、「月刊宝石」に二年間連載されていたという劇作家のエッセイ集。
私は「宝石」と聞くと、官能特集ばっかし組んでる雑誌だと思ってたんだが、途中でリニューアルして普通の雑誌に生まれ変わったようですねえ。
ちっとばかし残念ですねえ。(何がだ?)
日常的なことから大きな視野で見た問題に広げていくのはさすがです。面白かったです。
いいこと言ってるよ、さすが大石静の相棒だぜ。
おばあさんは百五歳まで、お父さんは八十五歳になってもまだ健在のようです。永井家は長寿の家系とみた。

あまりに暇だったので、もう一冊読んでみました。
★『オロロ畑でつかまえて』荻原浩★
どっかの過疎化激しい村の話。お騒がせモノっすか。
村おこしキャンペーンをしようとみんなでお金を出し合い、めぐりめぐって胡散臭い広告代理店に頼むことになったのだが、やはしうまくはいかないもの。
アホみたいな涙ぐましい努力が笑いを誘います。
でも、結局みんながみんな幸せになっている。明るい作風ですなあ。
個人的に「好きなことには全力を注ぐ」タイプの村崎くんがいい感じ。彼のライブに行ってみたいね。


おお・・・なんだかトイレが近い。病気かしらん??アブねえなあ。
今日は張り切って玉ねぎ三個食べました。
だからなんだって言われるとアレなんですけどね。

★『怪談部屋』山田風太郎★
風太郎氏の本を、初めて読みました。「怪談」ってあるけど、SFチックな話とか畸形ネタが多かったかなあ。
ご自身が医学部を出ていらっしゃるようで、医者、もしくは医学生が出てくるのがほとんどだった。
ほとんど昭和25年とか26年あたりに書かれた作品ばかりで、当時の世相が分かるような・・・。
空爆実検の後の影響を描いた「二十世紀ノア」とかは怖かったなあ。普通だったら放射能に冒されて子孫が死に絶えると思うじゃない。でもこれは違って、放射能にも負けない恐るべき知能を備えた子供がどんどこ生産されてしまうのだよ。おそろしかー。
タイトルからして「うんこ殺人」に惹かれたんだけど、まあ普通の話かな?「陰茎人」は明るい作風でした。鼻があるべきところに陰茎があるという男の、悲喜劇っちゅうやつですか。
最後のほうは畸形の話ばっかりだったんだけど、身近にそういう人がいないのでピンとこない。
うちのばあさんは普通に「みつくちがどうの」とか「ちんばがどうの」とか言うけど、昔は多かったのでしょうか?
昔の人って、差別用語とか平気で使うよね。だから、なんか話を聞いててハラハラします。
「畸形国」は面白かったです。でも、現代では天然痘ネタは使えないよね・・・
なんか、科学が進みすぎると、小説の中身も変えて行かなくちゃならないので、作家って大変ですなあ。

昨日は、ドラマが始まるのかと思っていたら、TBS系列午後十時は、今日はナカタ番組じゃった。
何故か我が家のテレビはNHKとTBSのうつりが激悪。
よく見る局なので、どうにかならんもんか?
ナカタがいっぱいしゃべってたのでおもろかったです。
びーびーがーがーで誰が誰だか分からないのが気に食わないけども。
最後のほう、ナカタがシュートを決めた時に対するコメントと、チームメイトに対するコメントに笑いました。
どうせなら、全員について言って欲しかったっす。残念。
みんな楽しく過ごしてたんだなーと思うと、青春野郎たちが羨ましいよ。

今日は久々に過ごしやすい一日。風が吹くのって気持ちいいね!
すっごーく不愉快なことがあって、起きる早々嫌な気持ちになったけど、たまたま見ていたテレビで素敵なことがあったので、よしとしよう。
チャラにできるほど、私の心は広くないし、そんな簡単に済ませられるもんじゃなかったけども。
ふー。また来週から頑張らなくっちゃ!

なんなの、この暑さは??
友達から送られてくるメールも、タイトルは
「暑いね」
だもんね。
もう、それしか言う言葉がないって感じ。


★『神保町の怪人』紀田順一郎★
何気なく借りてみた本。
ちょっぴし自分がモデル入ってますな。神保町というと、古書店がいっぱいあるので有名ですが、もちろんこの小説も古書店街を舞台にしたお話。
どんな手口を使ってか、自分が手に入れたい本を手に入れる人が出てきたり。
他人が欲しがる本を欲しがってしまう性癖のおっさんが出てきたり。
研究に命をかけるあまり殺人を犯してしまったり。
コレクター達は日夜大変な思いをしているんだね。

こういう本欲しいなーとか思って本屋をはしごしたりはしますが、ここまで本にかける意気込みはないよなぁ。本はたいてい図書館で借りてすませるし。
古い本は全集読むぐらいで充分だし。
でもこの本を読んでいると、「昔の発禁本読みたい!!」とか思うようになりました。
いいなー、神保町。行きたい。


あかすりしました。
風呂でせっせと肌をこすります。
うーん、つるっつる!!
ただ、自分ひとりだと背中とかお尻とかがあかすりできないんで、不便だな。
かといって、誰かにやってもらうわけにはいかない・・・あかすりだからね・・・。

宮本→ミヒャルト

2002年6月30日
ブラジルとドイツの決勝戦。
2−0でブラジルが勝ったね。おめでとうございまする〜〜〜
今日の試合では、ドイツのハンドサムメン・フリンクスちゃんがいっぱい映っていたので嬉しかったざます。
資料写真と全然髪型が違うのがイケてるね!
もしかして、ここ一ヶ月、ヒゲを剃っていないのかしらん?
それにしても、今回の中継は、岡ちゃんとミヒャルトのW解説。ミヒャルトの声はやっぱり渋いねえ〜〜。ミシェルもいいけど!
エリートJリーガーはやっぱり喋りがスムーズですね。よきことかなよきことかな。
しっかし、あの超チェックシャツは一体。可愛いじゃねえか!

金曜日に干した布団はもう、しめしめである。
むにゅーん・・・

W杯三位決定戦。
みんな「明日は決勝」とか言ってるので、なんとなく忘れられた存在ですね。
トルコはやっぱり柔ちゃんヘアーの選手が活躍。ハカンお父ちゃんと喜びの抱擁を交わしておった。無邪気だねえ。
つうか、足を投げ出して座って、その上にのっかって、ゆーらゆーら揺れてるのよ。どんな喜び方だ!可愛いじゃねえか!
まあ、どちらともお疲れっす。国に帰って凱旋でもしておくれ。
でも、今はトルコはどさくさに紛れて公共料金を次々と値上げしてるんだよね・・・。こういうときじゃないと値上げなんてできないんだろうね。

ばあさんがココアバウムクーヘンを買ってきたので、早速食べた。
が、賞味期限を見たら「6月23日」だった。
一週間も過ぎとるやんけー!
騙されんなよ、ばあちゃん!!
とか言いつつ、普通に「旨い旨い」と言って貪り食う姉。

久しぶりに晴れ間が覗いたって感じ。なので、布団を干しました。ふっかふかー!ハイジな気分♪
アイスのガブルスを食べました。姉は「ガルベス?」と間違えてました。
そりゃ、助っ人外国人だろー!


★『八月のマルクス』新野剛志★
3年前の江戸川乱歩賞。彼のプロフィールがおかしい。突然全てに嫌気がさして、会社にも家族にも何も言わずに放浪のたびに出、さすらいながらも乱歩賞を目指そうと決意したらしい。
そして、このたび見事受賞したので、三年半ぶりに実家に帰ったんですって。
色々あるのね・・・

ある事情で芸能界に見切りをつけた元コメディアンが、相方の失踪や週刊誌記者の殺害事件に巻き込まれ、真相に迫っていくというストーリー。
でも、主人公はちょっと殴られただけで、たいしてピンチに遭ってないし、最後のほうもさーっと終わってしまった感じなので、なんか物足りなかったなあ。
元お笑い芸人、ちなみにコンビ名はセロリジャム。所属していた事務所はヤベプロ。っていうのは面白いと思うんだけど。
読んでてもタイトルの意味が全く分からなかった。だって、マルクス兄弟なんて知らないよー。なんか、有名なトリオらしいよ。まあ、これがキーワードってやつですな。


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